我が家のきなこに、
ロイヤルカナンのキトン(ドライフード)とキトンインスティンクティブ(ウェットタイプ)を用意しました。
ドライフード |
ウェットフード |
当たり前ですが、ウェットタイプは香りが強く、楕円形に形成されていますがとでも柔らかく、きなこの口でも容易に潰せ、おいしそうに食べていました。
以前、小さいころはふやかさないと食べられなかったドライタイプのほうも、生後6週間ごろからは噛み砕けるようになり、小粒で食べやすそうです。
ウエット系フードが傷みやすい時期のお留守番には、ドライフードを用意していきます。
そのほかに、オリゴ糖配合の仔猫用のミルクを1日3回飲ませ、お腹の調子を整えています。
オリゴ糖は、いくつかの単糖がつながった糖質の一種で、腸内で善玉菌のえさとなり善玉菌を増やす働きがあることから、腸内環境を整える効果があることで知られています。
さらに、血糖値や中性脂肪をあげにくく、また虫歯の原因にもなりにくいなどの特徴があるようなので、シニア猫にもお勧めします。