最近、手作り食を耳にすることが多くなりました。でも、毎食手作りするのは、大変ですよね。
ドッグフードは、必要な栄養素が入っていて、これと水だけで十分!
と、長いことそう思ってきましたが、病院で販売されている処方食含め、よく考えたら添加物がたくさん入っています。
その添加物が体にたまると、皮膚炎や耳のトラブルが出たり、最近多いアレルギー性皮膚炎の原因の一つかもしれません。
犬も猫も小さい体です、毎日必要な栄養素とともに、不必要な添加物も体に取り入れていることに気づかなくてはいけないですよね。
無添加 と表示されているフードも、使っている材料に添加物が入っていることがあります。基本、あの賞味期限の長さは添加物が入っていないはずないです。
今は何でも簡単に調べられる時代です。
大事なペットが食べているフードの材料、成分など、飼い主さまも調べてみるといいと思います。
たとえば肉骨粉は鶏の羽を高温処理で粉にしたものだったり。。
鶏の羽が入ってるなんて、想像もしませんでした。
ドッグフードは、材料がきちんとわかる、良質なものを選んであげましょう。
フードを変えたら、なんとなく痒みがあったり、毛艶がなくなったり、それは、新しい府フードに小さい体は正直に反応しているのかもしれません。
その反応を見逃さないことが、大切です。
フードを変えたときは、一週間単位、長い目で変化を確認していきましょう。