シニア犬と床暖房

日頃よりk-dogsをご愛顧頂きありがとうございます。

今年の冬は暖かいですが、寒暖差は激しく、急に冷え込む日もありますね。

12月頃からシニア犬の体は冷えてきました。

そして、冷え込んだ日のあとは、食欲が落ちたりお腹の調子が崩れたり。

みなさん、床暖房、床の温度設定は何度にしていますか?25度くらいでしょうか?

以前もお伝えしましたが、犬達は暑さに弱いけど、かと言って寒さに強いわけではありません。犬種によって被毛や脂肪が厚いタイプは別ですが、基本、東京のほとんどの子は寒がりです。

自分で体温を高めることができないシニア犬にとって、床暖の温度25度だと、冷えた体が温まりません。

ペット用のヒーターの温度は、35℃から38℃体を温めたい時は、体温くらいの温度でないと温まらないのです。

シニア犬は、冷えたお布団、毛布やブランケットにも体温を奪われてしまいます。

お布団や毛布、ブランケットも温めてから使いましょう。

シニア犬にとっての理想は、コタツです☝️

コタツの中は、『中』の設定でだいたい40度前後に保てます。

シニア犬にはコタツ🐶

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