犬は色盲ですよね?
と聞かれることがあります。 人とは網膜の構造が違うため赤と緑がわかりにくいようなので、人とは見える世界に違いがあるのでしょうか。
色は、目だけでなく皮膚でも感じるようですし、目で見るというよりは、色が発する波長で、冷たい暖かいなど 肌で感じることができるのでしょうか。
そこで、色が持つ効果について少し。
レッド
無気力、体力消耗しているときに活力をあたえる
冷え性、低血圧に
オレンジ
こころを元気にするビタミンカラー
食欲増進
ショックを吸収する
イエロー
陽気で楽しい気分に
消化を助ける
グリーン
癒し、リフレッシュ
眼精疲労
疲れを取る
ピンク
若返り
ブルー
興奮を鎮める
不眠の時に
ダイエット効果
バイオレット
リラックス、癒し
ベージュ
体が弛緩
色って面白いですね~
救急車で使うブランケットの色はオレンジ
手術着はグリーン
ラクダのシャツと呼ばれる肌着はベージュ
ちゃんと意味があっての色使いだったんですね。
この冬、みなさんは、大事なペットを何色のブランケットで包みますか?