お家シャンプー、洗い過ぎに注意😣

皮膚トラブルの原因に『お家シャンプー』という事があります。

汚れが落とせてない

シャンプー剤の刺激が強い

お湯の温度が高い

ちゃんと乾かせてない

保湿剤がたりてない

保湿をしていない

犬の皮膚のターンオーバーは3週間。犬の皮膚pHを調べると6,2〜7.8と出てきますが、犬種、毛色、環境、食事により全然違うので、アルカリ性のシャンプーでを使ったり、長年洗いすぎを続けると、皮膚バリア機能は壊れ乾燥するので常在菌が繁殖し、痒み発疹ができます。体は脂分を過剰に分泌する事もあり、その脂分が酸化して独特の臭いになります。

病院で皮膚を調べるとマラセチア(常在菌)がたくさんいて、マラセチア菌の餌になる皮脂を取り除く為の薬用シャンプーを処方され、益々乾燥して痒がり、結果、アレルギー性皮膚炎、アトピーとなります。

抜け毛が増え、薄毛になります。

寒い時期は、水温を高めにするのでさらに乾燥します。水温は38度以下です。

余談ですが、耳にしたことがある方も多いキリカン洋行社のセミナーに参加して聞いた話です。

ノルバサンシャンプー

このシャンプーの成分を最大限に引き出すお湯の温度は15℃です。温度が高いと、殺菌作用が半減するとのことでした。

ノルバサンシャンプーは保湿成分も入ってますが、その保湿の元はヤシ油であり、保湿というよりコーティング、皮膚バリアなので、人で例えるとお風呂上がりのオイル&ウォーター状態。被毛が重たくなら、ハサミが狂うので、トリミング時はできるだけ使いたくありません😔

お家でまめにシャンプーしたい場合は弱酸性のシャンプーにしましょう。

そして必ず保湿☝️

k-dogsでは、10月より超保湿のメニューを加えます。そして10月11月の2ヶ月間 通常770円を550円で利用できる超保湿のクーポンをお配りおします。泥パック方が保湿力は高いので、毎回泥パックをご利用の方は泥パックを続けてください。

皮膚の乾燥は食事でも軽減する事ができます。

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