玉川にある循環器専門の病院です。高齢の心臓疾患のある子に麻酔をして心臓の手術をするのだから、すごいの一言というか、すごいですよね。
うちの父は88歳ですが大腿骨の手術や胆石の手術をしました。心筋梗塞、脳梗塞をやってるのに躊躇なし？と思いましたが、先生は、麻酔？心配ありません！！の一言でした。
犬猫に麻酔をするのが怖い というのは誰から来たのでしょうね。私は動物病院にいたし、もともと悪いところを放置できない性質なので、血液検査上肝臓腎臓がOKなら麻酔には抵抗なく、悪いところはとっとと治して健康に戻したいです。 生後一年以内の体力も臓器も脳もまだ出来上がっていない小さい体に麻酔をして避妊去勢手術をするのに、身体が出来上がった4歳から10歳までの間の麻酔処置は、抵抗がある獣医さんが多いようで、10歳過ぎていろいろ出てきてから麻酔して処置をしましょう。という流れ。早くにやっていれば、経過も軽く済んだのに。。。回復は遅く入院が長い、これは計算だった？と疑いたくなることもあります。そういう考えの獣医さんいますから。かかりつけの獣医さんが、麻酔ねぇと言ってしまうと、こちらとしては怖くて頼めませんよね。セカンドオピニオンでも、麻酔がかけられないといわれた。と相談されたら躊躇しますよね。。とはいえ、犬たちの健康、命は飼い主さんに責任があります。飼い主さんの判断行動で一生が変わります。東京には動物病院がたくさんあるし、大学病院も通える範囲です。前提として安心できるかかりつけ、そして専門医を見つけることをお勧めします。