毎年のことですが
夏が終わり、暑さの疲れと朝晩の気温差で、体調を崩す犬が増えてます。
一方では 体調を崩すことなく元気に過ごす子も多くいます。
この差は何でしょうか。
当サロンでは、他社が提案するウェルネスピラミッドを、必要な飼い主様にお伝えしております。
健康の基盤は 適切な食生活。
高額だからいい食事とは限りません。
運動の必要性、リラックスへの誘導、
知識に基づくセルフケア
ここまでは、ご家庭でできること として必要なお客さまには提案しています。
この先が、動物病院での医療 専門ケアと考えます。
〔適切な食事・運動〕 年齢や環境にあっていますか?
〔リラックス〕 心も体も力をきちんと休める時間、場所はありますか?
これらの上に、疲れやストレスを〔溜めない身体〕が出来上がります。
何となく元気がない、イラついているとき人でいう怠重(だるおも)のときは
お散歩を減らしたり、食事を変えたり、マッサージしたり セルフケアに入ります。
犬達もストレス社会で生きています、大好きな飼い主さんに癒しを求めてます♡
そのさき、明らかに具合が悪い、病気の時は動物病院を受診しましょう。
この見極めが難しいと相談されますが、飼い主さんは絶対にわかります。