災害時の食事と水分、それからトイレ

みなさん、ペット達の非常食って考えていますか?

『いつものフードを用意してます。』

という方、結構いらっしゃいます。

いつも食べているものが一番です。でも、怖い思いをした後、一時ママと離れることになったり、環境が変わります。食事は用意してあってもお水が十分にない、もしくは緊張から飲まないかもしれません。
トイレもどこでしてよいのかわからず、ギリギリまで我慢し続ける子もいるかも。

人と同様 いろんな意味でストレスにさらされます。

ドライフードのみの方、十分な水分を与えられない場合、体に影響がでます。

普段時から、水分の取れる食事をとることに馴らしておくことも必要かもしれません。

食事でも多少水分が取れるもの、できれば胃腸系に優しくし消化吸収の良いものを用意できるといいですね。
食欲が落ちてしまうことも考慮し、トッピング用ににフリーズドライフードなども慣れているといいでしょう。

持病のある子は、常備薬を忘れずに。

いぬ達はマナーベルトに紙おむつも用意しておきましょう。

避難所生活を余儀なくされた時、他の方へのマナーはとても大切です。

ねこ達はもトイレも砂も必要! 今、ポータブルケージ、ポータブルトイレがあるので、用意しておくといいですね。

避難所では、ペットの受け入れがあるかの確認が第一ですが、苦手な方のことも必ず考えて、お互い不安とストレスを抱えた中、少しでも前向きに過ごせるような心遣いは忘れずにいたいですね。

『猫壱』ではネコのポータブルトイレをはじめ、他にも可愛くて実用的なネコグッズが揃います。問い合わせはこちらから。

 

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